2012年11月24日
「エプロン」の由来は?
「エプロン」は、英語の“apron”が言葉の由来とされています。

“apron”(エプロン)は“napron”(ナプロン)が変化したもので、『a』という不定冠詞の付いた”a_napron”が、“an_apron”と誤解され“apron”として広まったと言われています。
語源となった“napron”(ナプロン)ですが、もともと、古期フランス語の「nappe」、ラテン語の「mappa」を組み合わせて作られたという説が有力です。
nappeはテーブルクロス、mappaはナプキンを意味しますから、それらを体に巻いたり、首から吊したりして使っていたのかな?などと考えてしまいます。
世界では古くから「前掛け」として存在していた「エプロン」ですから・・・ある意味、「ユニフォーム(作業衣)」の始まりのひとつだったかも知れませんね。
ちなみに日本では、「サロン・エプロン」と呼ぶこともありますが、英語圏においてはこのような表現はありません。
国内のみで通じる和製英語なのでご注意を
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nappeはテーブルクロス、mappaはナプキンを意味しますから、それらを体に巻いたり、首から吊したりして使っていたのかな?などと考えてしまいます。
世界では古くから「前掛け」として存在していた「エプロン」ですから・・・ある意味、「ユニフォーム(作業衣)」の始まりのひとつだったかも知れませんね。
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Posted by 矢野秀樹 at 12:50│Comments(0)
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